ズヴォルニク (Zvornik)
ズヴォルニク(セルビア語:Зворник、ボスニア語:Zvornik、クロアチア語:Zvornik)は、ドリナ川沿いに位置するボスニア・ヘルツェゴビナの町、およびそれを中心とした基礎自治体. 同国を構成する2つの構成体のうちスルプスカ共和国に属し、ヴラセニツァ地方の北部にある. 北はビイェリナである. また、ドリナ川を挟んで対岸にはセルビアのマリ・ズヴォルニク(小ズヴォルニク)がある.
ズヴォルニクはスルプスカ共和国では最も開発の進んだ9の町のうちのひとつである. ズヴォルニクにはセルビア王国の国王ペータル1世の名をとった広場がある. ズヴォルニク自治体の守護聖人は聖ペトカ・トルノヴァ(Petka Trnova)であり、8月8日がその聖人の日となっている.
1910年の国勢調査では、ズヴォルニク自治体で多数派であったのは正教徒であった.
ズヴォルニクはスルプスカ共和国では最も開発の進んだ9の町のうちのひとつである. ズヴォルニクにはセルビア王国の国王ペータル1世の名をとった広場がある. ズヴォルニク自治体の守護聖人は聖ペトカ・トルノヴァ(Petka Trnova)であり、8月8日がその聖人の日となっている.
1910年の国勢調査では、ズヴォルニク自治体で多数派であったのは正教徒であった.